ROTATE DEVICE

— Case Study / 制作事例

体験のズレを揃えると、
伝わり方が変わる。

道頓堀 屋台村 祭
Brand Experience Design

— Client 道頓堀 屋台村 祭
— Scope Brand Experience / Web Design
— Location 大阪・道頓堀川沿い
— Year 2023
— Studio kinoshita studio
道頓堀 屋台村 祭 Webサイト

01 — Before / 課題

「食べに来る場所」として
しか見られていなかった。

屋台村には固有の体験価値があった。しかしそれがWebに出ると、メニューとアクセス情報だけになって薄まっていた。

— 課題 01

情報としてのWebになっている

メニュー・営業時間・アクセスは揃っているが、屋台村に来たときの「あの感覚」が伝わらない。

— 課題 02

体験の本質が可視化されていない

「食べられる場所」と「祭りの空気を体験できる場所」は全く異なる体験だが、その差がデザインに出ていない。

— 課題 03

ターゲットが曖昧

観光客・地元客・インバウンドのいずれに何を届けるかが設計されておらず、誰にも刺さらなかった。

— 課題 04

ブランドの記憶が残らない

来店しても「道頓堀屋台村だった」と記憶するビジュアルの核がなく、リピートに繋がりにくかった。

02 — Insight / 発見

— リサーチから見えてきたこと

屋台の本質は
「距離感」にある。

レストランと屋台の違いは「料理の質」ではない。人との距離感・会話・偶然性・祭りの空気——それが屋台に人を引き寄せる本質だった。

— 届けたい体験

祭りの
空気感

— 届いていた情報

飲食施設の
データ

カスタマーシナリオ分析

03 — Process / 進め方

01 — Observe

観察。

体験の観察と分析

現地調査・ユーザーリサーチ・カスタマーシナリオ設計によって「届けたい体験と届いている体験のズレ」を特定。屋台体験の本質的な価値を抽出した。

— Output

カスタマーシナリオ / FigJam
ペルソナ設計(2ユーザー)
体験価値マッピング

ペルソナ設計

02 — Translate

翻訳。

ブランド体験の設計

「祭りの空気をWebで再現する」をコンセプトに設定。IA設計・情報構造・ブランドビジュアルを統合し、届けるべき感覚を言語化・構造化した。

— Output

ブランドコンセプト
IA / 情報設計
デザインチャート

コンセプト設計

03 — Implement

実装。

体験の実装

A案(祭り感×モダン)・B案(伝統的×インバウンド)の2方向でデザイン提案。クライアントとの協議を経て最終方向を決定し、Web実装まで一貫して担当した。

— Output

Figmaデザイン(2案)
Web実装
osaka-yataimura.com

デザイン制作

04 — Result / 成果物

「祭りの空気」が
届くWebに変わった。

「食べに来る場所」から「祭りの体験を予約しに来る場所」へ。屋台が持つ本来の体験価値——距離感・会話・偶然性——がビジュアルとして表現されたWebサイトが完成した。

Brand Experience Web Design UX Design Art Direction

→ osaka-yataimura.com

完成したWebサイト

05 — Before / After / 何が変わったか

— Before

「飲食施設」として
認識されていた

メニューとアクセスだけのWeb
どこでも見られる飲食店ページ
誰に向けているか不明確
来店してもブランドが記憶に残らない
「祭りの空気」がどこにも出ていない

— After

「祭りの体験」として
伝わるようになった

「行く前から祭りの空気」が伝わるWeb
観光客・地元・インバウンドへ明確に届く設計
ペルソナ別の導線で「自分ごと化」できる
ビジュアルの核ができリピートにつながる
距離感・会話・偶然性がWebで再現された

06 — Your Case / あなたの場合は

業種は変わっても、
「ズレを揃える」
プロセスは同じ。

屋台村と同じ問いは、どんな業種・規模でも起きています。「伝わらない」「何かが足りない」——その正体を探し、体験として整えるのが木下スタジオの仕事です。

01 届けたい体験と届いている体験のズレを発見する
02 体験の本質をコンセプトとして言語化する
03 UX / デザイン / Webとして実装する

— 今回の事例

道頓堀 屋台村 祭

「食べに来る場所」から「祭りの体験を届ける場所」へ。体験のズレを特定し、ブランド体験設計として解決。

— 応用できる業種

飲食 / 観光 / 地域事業 / 小売

「こだわりはあるのに伝わらない」「見た目は整っているのに問い合わせが来ない」——同じ構造の課題を解決できます。

— 応用できる業種

工業 / 製造 / BtoB / 専門業

技術力・品質の高さがWebに出ていない。信頼感や専門性が第一印象で伝わらない——体験設計で解決します。

07 — How We Start / 進め方

01

まず話すだけでいい

LINE・X・Webフォームでお気軽にどうぞ。「課題が整理されていない」「何を頼んでいいかわからない」——そこから始めて大丈夫です。

Day 1

02

ヒアリング・現状把握

ブランドの価値・課題・目標・ターゲット・予算を丁寧に伺います。オンライン・対面どちらでも。

Day 3–7

03

「ズレ」の発見と提案

体験のズレがどこにあるかを特定し、プロセス・成果物・スケジュール・費用をご提示します。

Day 7–14

04

リサーチ・設計・制作・実装

Observe → Translate → Implement の3フェーズを一貫して担当。途中経過を随時共有しながら進めます。

プロジェクトによる

05

納品・継続サポート

成果物をお渡し後も、改善サポート・継続依頼に対応。長期パートナーとして関われることも歓迎します。

納品後

08 — Contact

まず、話すだけ
でいい。

課題が整理されていなくても大丈夫です。
「こんなことできる?」という最初の一歩を
お待ちしています。

滋賀・関西エリアは対面対応も可能です。

対応エリア: 全国(リモート)/ 滋賀・関西(対面可)
返信目安: 24時間以内

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