01 / Sampler
Siren
鳴物 — 図形を鳴らす
The percussion of the set
シーケンスが図形を鳴らす音源。16ステップに図形を打ち込むと、リズムがそのままレイアウトになる。これは音源、質感を与えるのは Kaibou。音楽のシグナルチェーンと同じ順番。
Siren を開く →テクノ作家 99letters のスタジオで鳴っている信号のつながり — サンプラーからシンセ、そしてエフェクトへ。その音楽のシグナルチェーンを、そのまま Figma プラグインに翻訳した3つのデザインツール。図形は、鳴らし、生成し、質感を通される。
シーケンスが図形を鳴らす。リズムの点を打つ、音源の段。
オシレータが面を生成する。点が線になり、持続する線は面になる。
素材を、自分の質感チェーンに通す。ぼかし・粒・版ズレ=汚しの段。
シーケンスが図形を鳴らす音源。16ステップに図形を打ち込むと、リズムがそのままレイアウトになる。これは音源、質感を与えるのは Kaibou。音楽のシグナルチェーンと同じ順番。
Siren を開く →波は止まらない。波は線、持続する線は面。7つのオシレータ(波形・倍音・持続・FM・デチューン・PWM・S&H)に、液体金属や3Dの素材エンジンを重ねる。出てくるのは全部ベクター。Siren が点なら、Onore は面。
Onore を開く →素材を、自分の質感チェーンに通すエフェクト。Siren や Onore が生んだクリーンな図形に、ぼかし・粒・版ズレといった“汚し”を与えて、あなたの音色にする。信号の最終段。
Kaibou を開く →3つが音楽のチェーンを図形に翻訳するなら、OtO はその逆。Figma のレイアウトを、そのまま音楽に読み替える“デザイン DAW”。横=時間/縦=音程/大きさ=音量/余白=休符。
Siren(鳴物)はアルバム9曲目。Onore(己)、Kaibou(解剖)も、99letters の音楽から生まれた名前だ。デザインツールである前に、これはひとつの音楽作品の翻訳——楽器の役割を、そのまま画面上の道具に置き換えている。
99LETTERS — Kaibou Zukan on Bandcamp ↗