使い方

play your
design.

作曲スキルは要らない。フレームを選んで再生するだけで、あなたのデザインが最初から歌っていた音が聴こえる。このページは、最初の一音から書き出しまでの流れを通しで。

01 — first sound

three steps.

まずこれだけ。気に入らなければ停止(スペースでもOK)。準備するものは何もない。

1

フレームを選ぶ

Figmaでフレームを1つ選ぶ。中身(子要素)や画像が入ったフレームが理想。

Figmaでフレームを選ぶ
2

▶ 再生

パネルの ▶、またはスペースキー。

再生ボタンを押す
3

鳴る

上のバーが波形、右にフレームの画像。それが、あなたのデザインの音。

再生ヘッドが動いて鳴る
02 — two ways to hear

tuned & raw.

同じデザインを2通りで鳴らせる。トグルで切替。

整音(奏でる)=5音スケールに寄せ、16分グリッドに量子化。何を鳴らしても外れない・心地よい。まず気持ちよく鳴らしたい時はこちら。

生音(聴く)=実音程(12音)+実X座標そのまま(量子化なし)。デザインの本当の間隔・音程が出る。整っていれば澄み、散らかっていれば濁る=レイアウトの"うるささ"が音で分かる。

整音 / 生音 トグル(実機UI)
03 — two modes

song & live.

▦ SONG / ◉ LIVE で切替。同じデザインでも「どう鳴らすか」が変わる。LIVE=1枚を作り込む、SONG=並べて曲にする。

◉ mode
LIVE

1フレームをループ。いま選択している1枚だけを繰り返し鳴らす。デザインをその場で編集すると、次の小節から音が変わる=描いた通りにメロディがライブで変化。別のフレームを選べば次の小節頭でスッと切り替わり、パターン切替のように使える。1枚にメロ・ドラム・ベースまで全部詰め込める。まずここで1ループを作り込んで、保存する。

▦ mode
SONG

盤の配置がそのまま譜面。キャンバスに置いたフレームの並びが、そのまま曲になる。横=小節(時間)、縦=トラック(レーン)、空白の列=休符。縦に重なったフレームは自動で同じレーン(=1トラック)にまとまり、同じ行なら1チャンネル・離れた行は別トラック。幅の広いフレームは複数小節にまたがる。各フレームは自分の保存済み音色・FX・パターンで鳴るから、メロ/ドラム/ベースを別フレームで縦に積めば、そのまま合奏になる。

range & pin

Section = 1曲のまとまり。1ページに何曲でも置ける。上の選択メニューで「選択中/盤全体/各Section」を切替。で固定すれば、盤を編集し続けても再生中の曲は変わらない。

使い分け= LIVE で1枚ずつ音を作って保存 → SONG で盤に並べて1曲に。LIVE=作り込み、SONG=組み立て。

SONG の組み方:縦に積む=同時に鳴る/横に並べる=時間が進む(図解)
04 — instruments

sound design.

プリセット楽器:chip(ピコピコ) / pad(ふわっと) / keys / bass / piano / pluck。さらに 自作シンセ×2(波形・音色を自作)と サンプラー×2。

サンプラー=音源を読み込む→波形をドラッグして再生範囲(開始/終了)を決める=切り出し→GAIN / CUT / RES / ADSR で音作り。プレイヘッドが波形上を動くので、どこが鳴っているか見える。

楽器バー:chip / pad / keys / bass / piano / pluck / シンセ / サンプラー

ノブの操作は共通:ドラッグ↑↓で増減、ダブルクリックで既定値にリセット、ホイールで微調整。ADSR=音の出方・消え方、CUT/RES=音色。

ノブ操作・ADSR・CUT/RES の図解
05 — drums & bass

the rhythm section.

ドラム=KICK/CLAP/HAT/PERC を16ステップで打ち込み(4つ打ち等プリセットあり)。ベース=パターンを選ぶだけ(ドローン/オフビート/オクターブ/ウォーク/スラップ/ロック)。

ドラム16ステップ(KICK / CLAP / HAT / PERC)

SONGでドラム/ベースを鳴らすコツ:メロのフレームはメロだけ鳴る。リズムは「楽器オフの専用フレーム」を別に置く——①メロ(chip/keys)→②ドラム(楽器オフ→打ち込み)→③ベース(楽器オフ→パターン)→、を盤に縦に積む。1枚で全部鳴らしたいなら ◉ LIVE。

06 — groove & mix

feel & balance.

GROOVE=音数 / VEL(強さ) / GATE(長さ) / SWING(はね) / SC。SC=サイドチェイン=キックの瞬間に他が一瞬沈む=踊れるポンプ感。

GROOVE ノブ:音数 / VEL / GATE / SWING / SC

MIX=MASTER/MEL/DRUM/BASS のフェーダー+メーター。MIXは曲全体共通。フレームごとの音量差は各楽器のGAINで。割れたら下げる。

07 — don't lose it

save before you leave.

編集したら 「このフレームに保存」。保存せず別フレームへ離れると、設定は元に戻る。離れる前に必ず。

フレームごとに独立して記憶:楽器/音作り/FX/PITCH/GROOVE/パターン。曲全体で共通:BPM/VOL/MIX。同じ音を他フレームへは ⧉コピー→⤵貼り付け、または複数選択して。

08 — share it

export & shortcuts.

書き出し=WAV/MP3。画像+曲でSNSへ。スペース=再生/停止。パネルは右下ドラッグで自由にリサイズ(記憶される)。設定=スキン(自分のデザイン画像を背景に)/カラー/EN・JP/テーマ。

09 — make it yours

themes & skins.

9つのテーマから選べる。お気に入りのDAWや、デザインの空気感に合わせて、パネル全体の色が右上のテーマ切替でワンタップで変わる。

…ほか、DAW風+オリジナルの全9テーマ。ボタン/鍵盤の点灯色は好きなHEXに自由設定もできる。

skin

your artwork, worn.

画像を当てこんで、自分だけのオリジナルプラグインに。設定から自分のデザイン画像をパネル背景にドラッグ&ドロップ。design→music の OtO テーマと重ねれば、あなたの作品を纏った、世界に一つだけの楽器になる。

設定:スキン・暗さ・カラー(実機UI)
デザイン画像をスキンとして当てこんだ OtO プラグイン(実機UI)
recipes

same design, new mood.

同じデザインでも、設定ひとつで別物になる。

雰囲気フレーム設定
ambient要素少なめ・縦に散らすpad・BPM 60-75・ドラムハーフ/OFF・ベースドローン・PITCH −12・REV高め
disco / house要素を横に等間隔chip/pluck・BPM 115-125・ドラム4つ打ち・ベースオフビート・SC強め
lo-fiほどよい密度keys/piano・BPM 70-85・ドラム8ビート・ベースウォーク・PITCH −5
chiptune要素が上に集まるchip・BPM 130+・PITCH 0〜+12
troubleshooting

stuck?

最初につまずく5つ。

音が鳴らない
パネルを1回クリックしてから ▶/スペース。端末の音量も確認。
音が割れる
MIXで DRUM/BASS を下げる。フレーム差は各楽器のGAINで。
2音しか鳴らない
中身(子要素)が入ったフレームを選ぶ。
設定が戻ってしまう
離れる前に 保存したか確認。 設定はフレーム単位で記憶。
SONGでドラム/ベースが鳴らない
「楽器オフのリズム専用フレーム」を別に置いて縦に積む。1枚で全部鳴らすなら ◉ LIVE。

now, play yours.

作曲スキルの要らない楽器。あなたの構図・余白・密度が、そのままビートとメロディになる。

Figma で開く ↗