— Works / Interaction Design

Interaction Design

日本語を素材として扱い、触れて動くタイポグラフィをつくる。線を引く・層を分ける・ビットに落とす——操作そのものが表現になる、実験的なインタラクション。

— 01
粒 — TSUBU
Bitmap Typography
木下スタジオ(木下貴博 / 滋賀)制作:粒 TSUBU — 日本語を8bitのドットに落とし、グラデーションの塊で組み直すツール

日本語の字を8bitのドットに落とし、1タイル=1つのグラデーションの塊として組み直すインタラクティブ組版ツール。画の向きがそのまま波の流れになり、画が交わって太くなった交点に球が出る。線と塊、厚み、ワープ、色を自由に組み合わせて、字を素材として扱う。

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— 02
組 — KUMI
Japanese Typography
木下スタジオ(木下貴博 / 滋賀)制作:組 KUMI — 漢字・ひらがな・カタカナを3つの層に分ける日本語組版の楽器

日本語を読むとき、脳は無意識に漢字だけ拾って意味を取り、かなで文法を繋いでいる。その層分けを目に見える形にした組版の楽器。正面から見ればただの一文が、回すと漢字・かな・カナの3枚の地層に剥がれる。層ごとに違うエンジンをかけられ、文字は一字ずつ違う位相で呼吸し、たまにびくっと震える。音を入れると低音が漢字を、中音がかなを、高音がカナを叩く。

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— 03
彫 — HORI
Graphic Instrument
木下スタジオ(木下貴博 / 滋賀)制作:彫 HORI — 線を引くと立体になるグラフィック楽器のインターフェース

引いた線がそのまま彫られて立ち上がる、ブラウザで動くグラフィック楽器。押し出し・刻み・滲み・反転・色を7段のチェーンとして並べ、音を入れるとそのチェーンを叩いて形が動く。操作は「線を引く」だけ。

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— 04
写 — UTSU
Body Instrument
木下スタジオ(木下貴博 / 滋賀)制作:写 UTSU — 顔と体でビートを鳴らすグラフィック楽器。口を開けると顔から棘が爆発する

顔と体そのものが楽器になる、ブラウザで動くグラフィック楽器。webカメラが顔・手・全身を認識し、こぶしや肘を振り下ろすとドラム、手を開くとメロディ、首を傾けるとベースの音程が変わる。口を開けると顔から棘が爆発してFXが立ち上がり、閉じるとドロップ。まばたきや眉でも音が出る。真鍋大度の「顔を楽器にする」系譜を、機械学習の顔・姿勢認識だけでブラウザに。

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